ヘッドマッサージ
頭皮マッサージチェック何かと家にいることが多い今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
家にいるとすることが限られてしまう…と、ちょっと自堕落になってしまうのも仕方ありません。
しかし、ずっとダラダラしていては体にも心にも良くありません。
こんなことに心当たりがないか、チェックしてみて下さい。・スマートフォンを見ることが多い
・テレビを見ることが多い
・家でもデスクワークが多め
・頭痛や肩こりがある
・フケが出る
・体を動かすのがだるい。横になっていたい
・お菓子大好き!主食はお菓子!
・油で揚げたものはなんでも美味しい。この世の正義
・きっちりした「ひっつめ髪」にしていることが多いこれらのことに一つでも当てはまるなら、当店の頭皮マッサージを試してみて下さい。
首凝り
具体的に「首こり」とは「首の後ろ、うなじ周辺の筋肉がこり固まった状態です。肩こりを訴える方は、首こりを併発していることが多いですね。筋肉の緊張による不快感や、上を向いた時に違和感を感じるのが基本ですが、頭が重くてどんよりする、腕がだるい…などは悪化一歩手前のサインです」
また、「首は6~8kgもある頭を支え、上下左右に屈伸したり回したりという複雑な動きをコントロールしています。しかし女性の首は男性より細長く、筋肉も少ないという特徴が。筋肉量に比例して血流も少なくなるため、負担が大きい上に血流も滞りがちで、首こりしやすいのです」
寒暖差の大きい春は特に注意
「春は寒暖差が激しく、自律神経が乱れて血行不良に。加えて首の血管は皮膚に近く外気の影響を受けやすいこともあり、冷え自体も血流に悪影響。その上、血行不良は筋肉の硬直を招いて末梢神経を圧迫し、より首こりを悪化させるのです」
リラクゼーションサロンをチェック
「首こり」しているかどうか、まずは確認 !
こんな人はなりやすい 首こり生活習慣チェック
日々の生活習慣から引き起こされることが多い、首こり。以下の項目にチェックが多いほど、首こり危険度は高めです !
□ デスクワークやパソコンでの前傾姿勢
細い首で支えるには、真っ直ぐ重心が乗っても重い頭部。前傾姿勢で重心がずれると、首にかかる負担が何倍にも。
□ ヒールの高い靴を履くことが多い
ヒールが高い靴は、重心がずれる上に不安定。その状態で歩くと肩から首に無駄な力が入り、筋肉が固まりがち。
□ 首回りの開いたファッション
首の血管は太く、全身への影響大。昼間は暖かく油断して薄着しがちな春は、朝晩に冬より冷えて血流が滞ることも。
□ スマートフォンの使いすぎ
下向きや寝転びながらなど偏った姿勢で長時間使ってしまうスマホ。不自然な角度で固定される首には、大きな負担。
□ 枕の高さが合っていない
疲れをリセットするはずの睡眠時。枕が高すぎたり小さくて寝返りが打てないと、逆にこりが進行してしまうことに。
肩凝りと首凝り
肩こりと首こりは別!?原因は首の奥の筋肉!
「肩こり」の一言で一緒にされてしまう「首のこり」。実は、肩こりとは全く別の原因で起きる「首こり」があります。肩こりは主に背中の僧帽筋(そうぼうきん)という筋肉が凝り固まることで起きます。僧帽筋は肩甲骨まわりから肩、首まで広く覆っているので、こる部分も首まで含む広範囲です。一方で首こりを単独で引き起こす筋肉があります。後頭下筋群(こうとうかきんぐん)です。僧帽筋よりも奥深くにあって頭蓋骨と首の骨をつないでいます。この筋肉がパソコンやスマホを見る時などの姿勢の悪さや目の使いすぎなどで凝り固まり、首の動きを悪くしたり、不快感を招いて首こりの原因になるのです。後頭下筋群による首こりの症状は、頭痛(片頭痛含む)、首の後ろの上の部分の張りや痛み、首の回転や上下の動きが悪いなどです。
肩凝りと首凝り
肩こりと首こりは別!?原因は首の奥の筋肉!
「肩こり」の一言で一緒にされてしまう「首のこり」。実は、肩こりとは全く別の原因で起きる「首こり」があります。肩こりは主に背中の僧帽筋(そうぼうきん)という筋肉が凝り固まることで起きます。僧帽筋は肩甲骨まわりから肩、首まで広く覆っているので、こる部分も首まで含む広範囲です。一方で首こりを単独で引き起こす筋肉があります。後頭下筋群(こうとうかきんぐん)です。僧帽筋よりも奥深くにあって頭蓋骨と首の骨をつないでいます。この筋肉がパソコンやスマホを見る時などの姿勢の悪さや目の使いすぎなどで凝り固まり、首の動きを悪くしたり、不快感を招いて首こりの原因になるのです。後頭下筋群による首こりの症状は、頭痛(片頭痛含む)、首の後ろの上の部分の張りや痛み、首の回転や上下の動きが悪いなどです。
血圧
朝晩の習慣に!自宅での血圧の測り方
血圧はリラックスした状態で毎日でも測れる自宅での測定がとっても大切。健康診断などではわからない隠れた高血圧を見つけるきっかけにもなりますし、毎日の血圧の変化を見ることで健康のバロメーターにもなります。
日本高血圧学会では朝と晩、1日2回の自宅での血圧測定を推奨しています。
朝
起床後1時間以内
排尿後
朝食前
血圧の薬を飲む前
1~2分間座って安静にしてから測る
夜
就寝前に1~2分間座って安静にしてから測る
測ってみて上(収縮期)の血圧が135mmHg、下(拡張期)の血圧が85mmHg以上の日が続くようなら医師にご相談ください。
タンパク質
摂取タンパク質のうち25gを大豆タンパク質に変えると心臓病予防!
家森教授の研究では心臓病による死亡率と大豆の摂取に相関関係があることがわかりました。このことを根拠のひとつに、米国FDAの「健康強調表示」では、大豆タンパク質25gの摂取が心疾患予防につながる、と明示されています。
顎関節症
1回たったの30秒!「あご筋ほぐし」
あごの筋肉(咬筋(こうきん)・側頭筋(そくとうきん))のこりをほぐす、お手軽「あご筋ほぐし」の方法を紹介します。マッサージとストレッチによって、筋肉の血行が改善し、こりがほぐれます。また、ずれてしまった関節も、間にある潤滑液が徐々になじむことで、スムーズに動くようになると考えられています。あごこり(顎関節症)の改善&予防に効果的です。以下の1~3を、順番に1セットとしておこなってください。
咬筋(あごの付け根の筋肉)のマッサージ
・左右のあごの付け根にある筋肉(エラの角から2~3cm斜め前方)を、
人差し指などを使って、クルクルと円を描くように8秒間マッサージします。
※軽くかみしめるとあごの付け根の部分で筋肉がふくらむような動きをするところが、咬筋の位置の目安です。
側頭筋(こめかみ付近にある筋肉)のマッサージ
・左右のこめかみにある筋肉を、
人差し指などを使って、クルクルと円を描くように8秒間マッサージします。
※軽くかみしめるとこめかみの部分で筋肉がふくらむような動きをするところが、側頭筋の位置の目安です。
口を大きく開けるストレッチ
・口を開ける運動をします。
上を向くことで、より大きく口が開くようになります。
5秒間あけたら、いったん閉じます。これを3回繰り返します。
おすすめは、1~3を1セット(8秒×1回+8秒×1回+5秒×3回)として、 毎日朝晩の1日2セット行うことです。
自律神経
自律神経を整える呼吸法3: 4-7-8呼吸法
最後にご紹介するのは、安倍晋三首相も実践しているという「4-7-8呼吸法」。ハーバード大出身の健康医学研究者アンドルー・ワイル氏が、20年ほど前に提唱したものです。安倍首相は、ワイル氏が来日した際に、直々にこの呼吸法を教わり、実践しはじめたのだとか。
まず口から完全に息を吐き切った後に鼻から4秒間、息を吸います。
そこから7秒間、息を止め、8秒間かけてゆっくりと口から息を吐き出しましょう。
これを最低、4回以上繰り返すと、心身ともにリラックスできるでしょう。
呼吸器疾患を中心に扱う打越メディカルクリニックの打越暁院長によると、4-7-8呼吸法は、息を長く吐くことができるのに加え、一定のリズム運動なので、心身の健康に非常に良いのだとか。ただ、はじめは7秒間も息を止めることは難しいので、秒数にこだわらず自分に合ったリズムを見つけるのがポイントだそうです。
また、呼吸リハビリテーションの専門家で、文京学院大学保健医療技術学部の柿崎藤泰教授によると、忙しい生活を送る現代人には呼吸が浅い人が多く、ストレスなどで交感神経が刺激を受けると、吐く息よりも吸う息の方が多くなるそう。その結果、長く息を吐くことができなくなり、体内に空気が溜まってしまうのだとか。これを残機量と呼び、増えすぎると苦しさを覚え、呼吸困難になる恐れすらあるそうです。
自律神経
自律神経を整える呼吸法2:丹田呼吸法
丹田(たんでん)は、おへそより指3、4本分下がったところにあるツボのことです。丹田呼吸法は、腹式呼吸にプラスして丹田を意識したもの。あらゆる不調を解消する魔法の呼吸法とも呼ばれており、自律神経を整え、体の機能を回復させてくれます。
椅子や床に座り、鼻から息を吸いながら丹田をかたくしていきましょう。吐くと同時に腹筋に力を入れ、下腹部をへこませます。息はすべて吐き切ります。
鼻から息を吸い、お腹がふくれるくらいまで吸いましょう。このとき、胸はふくらませずに、丹田をふくらませることを意識します。
慣れてきたら、鼻から4秒で吸い、鼻から8秒で吐きます。吐く時間を吸う時間の倍にするとよいでしょう。
自律神経
自律神経を整える呼吸法1:腹式呼吸
人間の体は、昼間に交感神経をオンにして、心身を興奮させ、夜には副交感神経をオンにして、リラックスさせるようにできています。しかし、現代の私たちは、暗くなってもブルーライトなどの強い光を浴びていることがしばしば。そのため、夜になっても体がリラックスモードに入らず、睡眠の質が低下している人が多いのです。
疲労回復専用ジム「ZERO GYM」のプログラムディレクターを務める松尾伊津香氏によると、心身をリラックスさせるためには、腹式呼吸が有効なのだとか。腹式呼吸は自律神経を刺激し、副交感神経を高めてくれるそう。
方法はとてもシンプル。息を吸うときにお腹を膨らませ、吐くときにお腹をへこませるだけです。詳しい手順は以下の通り。
背筋を伸ばし、胸を軽く開き、鼻からゆっくりと息を吐きましょう。お腹の中の空気をすべて出すイメージで、おへそがへこむまで吐き切ります。
へこませたお腹をゆるめ、鼻から息を吸いましょう。ゆっくりとお腹に空気を入れるように吸います。お腹を少しずつ膨らませていきます。
お腹の中の空気をすべて出すイメージで、ゆっくりと息を吐きましょう。
就寝前に、これを10回ほど繰り返しましょう。リラックスできるはずですよ。