骨盤矯正
骨盤のバランスが悪くなるということ
骨盤は、上半身と下半身をつなぎ、身体の重心が位置する重要な部位。
身体のバランスを取るだけでなく、子宮などの内臓を支える働きもしています。
・同じ側の肩にばかりカバンをかける。
・足を組む。
・片足に重心を置いて立つ。
・横座りをする。
・ハイヒールをはく。
このような、日々の身体の使い方のクセや偏った姿勢が、骨盤の歪みを作り出していきます。
また、生活スタイルの変化による筋力の低下の影響で、現代の日本人の骨盤の歪みは、昔の日本人に比べて深刻な問題となっています。
その中でも特に、妊娠中の女性は、骨盤が大きく歪みやすい状態にあります。
妊娠期特有のホルモンの影響で骨盤がゆるみやすくなり、骨盤周りの筋力も低下し、お腹が大きくなるにつれ、姿勢が変化して筋バランスが崩れるからです。
「ゆるみ」は、「歪み」を作り出すのです。
腰痛体操
腰の筋肉を伸ばす体操
1. まず仰向けになって、両手で膝を抱える姿勢をとります。
2. 次にひざを胸につけ、5秒間たったらはじめの姿勢に戻ります。
3. 5秒間たったらはじめの姿勢にもどります。
筋力強化のために、無理せず徐々に、なるべく毎日、運動を続けるよう心掛けましょう。 また腰椎への負担を軽減する、サポーター等を併用することも効果的です。
猫背体操
腰に手を当て、肩幅くらい脚を開き、あまりお腹を出さないように後ろに状態をそらします。
これを10回ワンセットで何回もやって頂くと腰痛対策になりますわ背中で両手を組みます。組んだ両手を遠くへ伸ばし、胸を軽く張りましょう。
肩の緊張感を抜いて肩甲骨を意識的に動かしましょう。
手を組んで引っ張るとどうしても肩に力が入ってしまう場合、手を内側に捻り、手のひらを外側に向けて伸ばすと胸が伸びます。
ゆっくりとした自然な呼吸で20~30秒かけてストレッチを2セットして行きましょう。
腰痛体操
腰に手を当て、肩幅くらい脚を開き、あまりお腹を出さないように後ろに状態をそらします。
これを10回ワンセットで何回もやって頂くと腰痛対策になりますわ
骨盤矯正エクササイズ
股関節を伸ばして骨盤を整える
1,両方の脚を伸ばしたまま座ります。
2.片方の膝を立てて、反対の脚をまたぎ太ももの外側におきましょう。
3.両腕で立てた脚を胸に引き寄せて腹筋に無理のない程度で力を入れます
4.この状態のまま約15秒間キープして下さい
5.反対側の脚も同じような要領でストレッチをします。
6.次に仰向けになり、両方の膝を立てます
7.片方の足首を反対側の脚の太ももの上に乗せます
8.立てたままの脚の膝を両手で抱えて胸に引き寄せます
9.この状態のまま約15秒間キープして下さい
10.次は反対側の脚でも同様にエクササイズをおこないましょう。
頭痛に効く食べ物
これまでの研究で、アーモンドに含まれているマグネシウムが血管の緊張をやわらげるのに役立ち、結果として頭痛を軽減することがわかっている。また一部の専門家によると、マグネシウムを多く摂取すると片頭痛にも効果的だそう。栄養士のパリンスキーさんによると、「バナナやドライアプリコット、アボカド、アーモンド、カシューナッツ、玄米、豆類、植物の種など、マグネシウムが多く含まれているものを積極的に食べてみてください」とのことなので試してみてください。
慢性腰痛対策
運動が慢性腰痛において効果的であることは多くの研究で明らかとなっています。2017年にアップデートされたアメリカの腰痛ガイドラインによると、一番始めに選択されるべき治療法は、薬に頼らない状態で行う運動と明記されています(詳しくは「最新の医学的根拠から明らかになった、あなたの腰痛に最適な対策とは!?」をご覧ください)。しかしながら、運動といっても種類は様々で、何から始めたら良いか分からないという方も多いのではないでしょうか?運動の代表的なものの一つにウォーキングがありますが、果たして、ウォーキングはどの程度、慢性腰痛に対して効果があるのでしょうか?今回は、これまでの慢性腰痛に対するウォーキングの効果を他の運動と比較した研究結果をまとめた最新の知見をご紹介します。ウォーキングと他の運動の効果を比較この研究では、慢性腰痛に対するウォーキング(実施期間:6~8週間)の効果を、他の運動(筋力トレーニングやストレッチ、集団でのエアロビクスなど)と比較した医学論文(対象:18歳以上の成人)を検索し、質の高い論文のみをまとめることで、慢性腰痛に対するウォーキングが他の運動と比較してどれくらい効果的なのかを調査しました。調査の結果、一定の基準を満たした質の高い研究5本がまとめられました。ウォーキングには他の運動と同様の改善効果が認められた調査の結果、ウォーキングは慢性腰痛の痛み、慢性腰痛による日常生活の障害、慢性腰痛に対する恐怖心の改善が認められました。またその効果は、短期間(~3ヶ月)だけでなく、長期間(6ヶ月~)継続することが認められました。さらに、ウォーキングの効果とその他の運動の効果の比較をしたところ、同程度の改善効果が得られた事が報告されました。
頭痛になりやすい方へ
頭痛もちの方は、この時期は、アイスコーヒーなどカフェインを摂取しがちですが少し控えるか、ノンカフェインを摂取すると頭痛にはいいので対策してみて下さい。
簡単腰痛体操
【1】足を肩幅よりやや広めに開き、腰に両手を当て、ひざをできるだけ伸ばしたまま、上体をゆっくり反らす。
【2】息を吐きながら、最大限に反らした状態を3秒保つ。
※1~2を1~2回、しっかり行う
※背中を反らすのではなく、骨盤を前に押し込むイメージで行う
ギックリ腰
ギックリ腰になったら、まずアイスノンをハンカチやサラシに巻いて腰を2時間おきに20分、二日間冷やして下さい、それが終わったらお風呂などで温めて大丈夫です。
その後お時間のある時に当店にお越しください。最短で動けるようになります。