骨盤矯正
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2019年09月01日(日)
骨盤のバランスが悪くなるということ
骨盤は、上半身と下半身をつなぎ、身体の重心が位置する重要な部位。
身体のバランスを取るだけでなく、子宮などの内臓を支える働きもしています。
・同じ側の肩にばかりカバンをかける。
・足を組む。
・片足に重心を置いて立つ。
・横座りをする。
・ハイヒールをはく。
このような、日々の身体の使い方のクセや偏った姿勢が、骨盤の歪みを作り出していきます。
また、生活スタイルの変化による筋力の低下の影響で、現代の日本人の骨盤の歪みは、昔の日本人に比べて深刻な問題となっています。
その中でも特に、妊娠中の女性は、骨盤が大きく歪みやすい状態にあります。
妊娠期特有のホルモンの影響で骨盤がゆるみやすくなり、骨盤周りの筋力も低下し、お腹が大きくなるにつれ、姿勢が変化して筋バランスが崩れるからです。
「ゆるみ」は、「歪み」を作り出すのです。