肩こりと腰痛5
呼吸の浅い人は肩こりになりやすい?
肩こりや腰痛に悩む人には、肩や胸だけを使う浅い呼吸の人が多いといわれています。深呼吸をすると横隔膜や腹筋が動き、血行を促進し自律神経を整えてくれます。1日2~3回でもよいので、ゆっくり深呼吸をして筋肉の緊張を和らげましょう。
肩こりと腰痛2
重い荷物はしゃがんで持ち上げる
お尻とひざの位置を低くして、体を荷物に近づけるようにして体全体で持ち上げましょう。
肩こり、腰痛
正しい姿勢で肩こり・腰痛を予防しよう
普段なにげなくとっている行動も、実は体に負担をかけています。いつも正しい姿勢を意識して、肩こり・腰痛を予防しましょう。
イスは深く腰かける
深く腰かけ腰を背もたれにつけましょう。ひざの位置がお尻より少し高くなるのが理想です。
腰痛と睡眠7
腰の状態を悪くする寝方
3.うつ伏せ寝を回避する寝方
うつ伏せになった寝方は、腰に一番良くない寝方だと言われています。
うつ伏せ寝は、腰だけではなく、首にも負担をかけてしまっています。また、身体のいろいろな部分を歪ませてしまう可能性があるのです。
日常的に下を向いて、うつ伏せ寝してしまう人は、胸の下にテニスボールを入れて寝る事を推奨している医師もいるそうです。
どういうことかというと、まずは、いつものようにうつ伏せの状態で寝ます。その時にテニスボールを胸の下に入れます。この状態で眠ってしまいます。すると、あまりの不快さで自然に仰向けになっているということなのです。以外にも効果があるそうなので、うつ伏せ寝してしまう人は、この寝方も試してみるのも良いのではないでしょうか。
いかがですか、寝起き腰痛にならないためには、正しい寝方を理解して実践してみることが大切です。今夜から早速取り入れてみましょう。
腰痛と睡眠7
朝、寝起きに腰痛にならないための寝方。3つの方法
それでは、どんな寝方で寝ればよいのでしょうか。
朝、起きがけに寝起き腰痛にならないためには、寝ている時に、背骨を本来ある正しい位置にしてあげることが重要だと言われています。
腰痛でノンレム睡眠に入れない方、寝起き腰痛がひどい方等、腰痛が原因で質の良い睡眠が取れていない方の参考になれば幸いです。
1.仰向けで膝を立てる寝方
1.仰向けで膝を立てる寝方
仰向けで足を伸ばした姿勢で寝ていると、足を伸ばすことで骨盤が引っ張られてしましまいます。そうすると、その引っ張られた力が 腰に伝わり痛みを引き起こしてしまします。
仰向けで膝の下に硬い枕などをおいた姿勢の寝方であれば、骨盤が引っ張られることもなく、背骨がニュートラルで正しい位置のままの姿勢となります。
腰痛と睡眠6
朝、寝起きに腰痛にならないための寝方。3つの方法
それでは、どんな寝方で寝ればよいのでしょうか。
朝、起きがけに寝起き腰痛にならないためには、寝ている時に、背骨を本来ある正しい位置にしてあげることが重要だと言われています。
腰痛でノンレム睡眠に入れない方、寝起き腰痛がひどい方等、腰痛が原因で質の良い睡眠が取れていない方の参考になれば幸いです。
1.仰向けで膝を立てる寝方
1.仰向けで膝を立てる寝方
仰向けで足を伸ばした姿勢で寝ていると、足を伸ばすことで骨盤が引っ張られてしましまいます。そうすると、その引っ張られた力が 腰に伝わり痛みを引き起こしてしまします。
仰向けで膝の下に硬い枕などをおいた姿勢の寝方であれば、骨盤が引っ張られることもなく、背骨がニュートラルで正しい位置のままの姿勢となります。
腰痛と睡眠5
腰痛がある時に一番向いていない寝方は?
すでに腰痛のあるというあなたは、寝る姿勢(寝方)には気をつけなければいけません。腰痛の症状によって、それぞれ向いていない寝方があるので、自分の腰痛の原因を把握して対策してください。
反り腰のあなた
反り腰(背筋が後ろに傾倒している)の方が腰痛を患っている場合、仰向けでの寝る姿勢は、腰が浮いたような状態が続いてしまうため、腰痛を悪化させてしまう可能性があります。
腰部脊柱管狭窄症のあなた
腰部脊柱管狭窄症は、脊椎にある脊柱管という神経を囲んでいる管が狭窄する整形外科疾患のことです。通常、加齢に伴って発生する脊髄変性症で広く見られる症状ですが、ときには脊椎椎間板ヘルニア、骨粗しょう症や腫瘍によって引き起こされる場合もあるそうです。 ウィキペディア
そんなあなたは、うつ伏せで寝るのは、腰が反ったような状態になるので良くないでしょう。
腰椎椎間板ヘルニアのあなた
あなたが腰椎椎間板ヘルニアの場合、横向きで寝ていると腰椎を十分に支えられず、たわんだりしなったりして神経を圧迫し、足腰に痛みやしびれが出る危険性があると言われています。
寝起き腰痛がひどい方、腰痛がひどくてなかなか眠りにつけない方など、睡眠に支障をきたしている方は、医療機関に受診していただくことをおすすめします。
腰痛と睡眠4
交感神経が活発なまま就寝
↓
深い眠りに入れない
↓
寝返りを打たない
↓
身体への負担が大きいうえに、筋肉が凝った状態
↓
寝起き腰痛になりやすい
この負の連鎖が腰痛を引き起こしていたんですね。腰痛と寝返りの関係がわかっていただけたでしょうか。