ブログ画像日々の積み重ねで良い姿勢を保とう! 前回は姿勢が及ぼす影響や正しい立ち方、座り方についてご紹介 しましたが、実際に自分の姿勢が歪んだ姿勢でないかどうかは判 断しにくいですよね。そこで、まずは歪みの有無を確認し、歪ん でしまう前に、そして歪みを増強させないように、毎日少しのス トレッチなどで歪みの予防・改善を行いましょう! そこで、今回は良い姿勢づくりに関する あなたの身体は歪んでいる?歪みをチェックしよう! 日頃
日々の積み重ねで良い姿勢を保とう!
前回は姿勢が及ぼす影響や正しい立ち方、座り方についてご紹介
しましたが、実際に自分の姿勢が歪んだ姿勢でないかどうかは判
断しにくいですよね。そこで、まずは歪みの有無を確認し、歪ん
でしまう前に、そして歪みを増強させないように、毎日少しのス
トレッチなどで歪みの予防・改善を行いましょう!
そこで、今回は良い姿勢づくりに関する
あなたの身体は歪んでいる?歪みをチェックしよう!
日頃の姿勢を振り返ると、良くない姿勢をとっているような
そんな自覚がある方も多いのではないでしょうか。その影響が身体
に出ていないか、さっそく以下のチェック法で確認してみましょう!
1チェック
1 仰向けになり、全身をリラックスさせる。この際両足のかかと
の間隔が5~20cmになるようにする。
2この状態で、足のつま先の左右どちらがより外側に向いている
か、差を見る。
2チェック
1動きやすい格好で仰向けになり、全身をリラックスさせる。
両足を床につけたまま、足裏を軽く合わせる。
2 この状態で、膝の左右どちらがより床に近い(外側に向いてい
る)か、差をみる。
チェック1 2共に、膝やつま先の左右の開き(外側に向いてい
る角度)に差があると身体が歪んでいます。
偏頭痛
片頭痛が起きたら・・・
片頭痛が起きたときにできる対処方法をご紹介します。
痛む部分を冷たいタオルなどで冷やす。
入浴は控える。
暗く静かな場所で安静にする。
ただし、生活に支障を来すほどの痛みがある場合には、かかりつけ医や頭痛外来や神経内科などを受診しましょう。
痛みの程度が強くない場合、市販の頭痛薬なども症状緩和に効果がありますが、「薬の使い過ぎによる頭痛」も懸念されています。
そのため、頻回の使用は避けるようにしましょう。
~プチメモ~ 「薬の使い過ぎによる頭痛」
頭痛が起こることへの不安や恐怖心が強くなる。
→ 市販薬や処方薬を使う回数が増える。
→ 痛みに敏感になり、頭痛の頻度が多くなる。
→ 頭痛が複雑化して薬が効きにくくなる。
偏頭痛
症状
下記の(A)、(B)、(C)がすべて当てはまること
(A)
以下が当てはまる
痛みが4~72時間続く
(B)
以下の内2つ以上当てはまる
頭の片側、もしくは両側に起こる
脈を打つようにズキンズキンと痛む
仕事や家事に支障がでる、または我慢できない痛みがある
動くと痛みが悪化する
(C)
以下の内1つ以上当てはまる
頭痛が起こると吐き気がする
光や音に敏感になる
予兆や前兆
空腹感や生あくび、イライラ、手足のむくみなどがある
閃輝暗点(せんきあんてん)が見られる場合がある。
視野の中央にギザギザした光が現れ、5~60分程続き、
同時にもしくは閃輝暗点が消えてから60分以内に頭痛が起こる。
偏頭痛
つら~い片頭痛、解放されたい!!
原因となる病気は見当たらないが、繰り返し起こる頭痛を慢性頭痛と言い、15歳以上の約4割が慢性頭痛に悩んでいるそうです。
慢性頭痛には片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。
そこで今回は片頭痛に関するお話です。
私の頭痛は片頭痛?!
頭痛が起きるメカニズム
現在有力な説は、様々な要因によって脳の血管を取り巻いている三叉神経が刺激され、血管を拡張する物質を放出することで、炎症が起きる・脳の血管が拡張するなどにより痛みが起こると考えられています。要因
月経や排卵、出産や更年期等の女性ホルモンの変化
寝不足や寝過ぎ、飲酒
ストレスやストレスからの解放
まぶしい光や強いにおい、人ごみや騒音
天候や気圧の変化、湿度や温度
偏頭痛
つら~い片頭痛、解放されたい!!
原因となる病気は見当たらないが、繰り返し起こる頭痛を慢性頭痛と言い、15歳以上の約4割が慢性頭痛に悩んでいるそうです。
慢性頭痛には片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。
そこで今回は片頭痛に関するお話です。
私の頭痛は片頭痛?!
頭痛が起きるメカニズム
現在有力な説は、様々な要因によって脳の血管を取り巻いている三叉神経が刺激され、血管を拡張する物質を放出することで、炎症が起きる・脳の血管が拡張するなどにより痛みが起こると考えられています。要因
月経や排卵、出産や更年期等の女性ホルモンの変化
寝不足や寝過ぎ、飲酒
ストレスやストレスからの解放
まぶしい光や強いにおい、人ごみや騒音
天候や気圧の変化、湿度や温度
四十肩、五十肩
どんな症状が起こるの?
四十肩・五十肩によくみられる症状とは、腕を上げたときに痛みを感じるケースが多く、その他にも腕を横に上げると痛むケースなどがあります。また、時間の経過とともに痛くて腕を腰の後ろに回せない、髪を結べない、夜中に肩の痛みで目が覚めるなどの症状も発生するケースがあります。ひどくなると、一日中、じっとしていても肩関節がうずくなどの症状を訴える方もいます。
セルフチェックポイントと痛みがある際の対応
「あれ?なんだか肩が痛むぞ」と思ったときに以下のようなチェックをしてみてください。
バンザイした時に肩が痛む
肩が痛くて腰の後ろで両手を組めない
肩が痛くて後頭部で両手を組めない(髪が結えない)
就寝時、肩を下にして寝ると痛む
就寝時、肩が痛くて寝がえりできない
上着の脱着で肩関節が痛む
このような姿勢をとった際に肩関節がズキっと痛む場合は、整形外科への受診をおすすめいたします。
炎症を鎮めるための内服や運動療法などを継続して行うことで、より早期に痛みが治まるといわれています。
また、痛みを長期間放置してしまうと、関節が固くなり(拘縮といいます)、バンザイなどの姿勢ができなくなってしまうケースもあるため、早期発見・早期治療が肝要です。
最後に・・・
年齢を重ねるにつれ、加齢による筋力の低下や関節の可動性が低下するという変化が起こりやすくなります。このような加齢に伴う変化により、四十肩・五十肩は発生しやすくなります。
特に、普段デスクワークが多く、慢性的な肩こりなどをお持ちの方は要注意です。
肩こりは肩甲骨の可動性(動き)が低下していることが多く、肩甲骨の動きの低下は肩関節の可動性の低下へと連鎖して、四十肩・五十肩を起こす要因の一つとなります。
普段から、意識して肩甲骨を動かしたり首や肩関節周りのストレッチをしたり、あるいはインナーマッスルが弱らないようトレーニングをしておくことが有効な予防対策であるといえます。
四十肩、五十肩
四十肩・五十肩の種類
冒頭に記載しましたが、四十肩・五十肩とは「肩関節の周囲が痛む症状」の総称で、肩の痛みを発生させる疾病が複数存在します。
具体的な疾病例は以下のとおりです。
肩関節腱板炎
肩関節には腕を上げる際に働く【腱板】と呼ばれるインナーマッスル(筋肉)が付着しています。加齢とともにこのインナーマッスルが摩耗して炎症を起こした状態が肩関節腱板炎です(単に腱板損傷ともいわれる場合もあります)。この肩関節腱板炎は四十肩・五十肩の中でも大きな割合を占めているといわれています。
肩峰下滑液包炎(けんぽうかかつえきほうえん)
肩関節の動きの自由度を担保するために筋肉と骨の間には、第2肩関節と呼ばれる肩峰下滑液包という袋が存在しています。この袋の中には滑液とよばれる液体が入っていて、肩関節の複雑な動きに対応する仕組みになっています。この肩峰下滑液包が何らかの原因で炎症を起こした状態を指します。
肩の痛みに加えて腕のだるさや夜間の痛み(夜間痛といいます)が発生する場合もあり、腕を横に上げたときに痛みを感じやすくなります。
上腕二頭筋長頭腱炎
もっともメジャーな筋肉!といっても過言ではない、二の腕の力こぶをつくる時に固くなる筋肉が上腕二頭筋です。この上腕二頭筋の腱は上腕骨の通り道(結節間溝)を通って肩関節に付着しています。この通り道である上腕骨と上腕二頭筋の腱がこすれて炎症を起こした状態を上腕二頭筋長頭腱炎といいます。主に、腕を上げたり、ひねったりするとズキっとした痛みを感じます。
これらの疾病のほかにも、烏口突起炎(うこうとっきえん)、不安定性肩関節炎、石灰化沈着腱板炎などの疾病が原因となり痛みが発生している状態がいわゆる四十肩・五十肩といわれます。
四十肩、五十肩
とても寒い日が続いていますね。
早くも春の訪れが待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?腕が上がらない!四十肩・五十肩?!
四十肩・五十肩をご存知ですか?肩の関節の痛みのため腕が上がらなくなる症状の総称で、40代、50代に発生しやすいことから四十肩・五十肩と呼ばれています。皆さんの職場に肩が痛くて悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は『四十肩・五十肩』に関するお話です。
四十肩・五十肩って何?
「肩関節」と聞いた時にどの部分を思い浮かべますか?日本人では首の付け根から肩甲骨の周りまでを「肩」と認識している方が少なくありませんが、医学的に「肩関節」と呼ばれる関節は肩甲骨と上腕(二の腕)の接合部分を指しています。この肩関節自体あるいは肩関節の周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織と呼ばれる部分に炎症などが起こり、主に腕を動かしたときに痛みを感じる症状の総称が「四十肩・五十肩」です。
タバコの弊害
こんなにある受動喫煙の害
たばこの煙には、本人が吸い込む「主流煙(しゅりゅうえん)」、口から吐き出す「呼出煙(こしゅつえん)」、たばこの先からたちのぼる「副流煙(ふくりゅうえん)」があります。
このうち、副流煙が最も多くの有害物質を含んでいるため、それを吸わされた非喫煙者にも病気になるリスクを高めます。
副流煙に含まれる有害物質を、主流煙と比べてみると…
すすめよう!受動喫煙対策
たばこを吸う人は、他人に迷惑をかけないマナーを身につけましょう。
妊婦や子ども、病人の前では喫煙しないようにしましょう。
歩行喫煙は他の歩行者の迷惑。ポイ捨ても絶対にしない!
分煙や禁煙している場所ではそのルールを守りましょう。
たとえ灰皿があっても、周囲の人に気を配りましょう。
混雑した場所や締め切った室内では喫煙しないようにしましょう。
「こんなに気を使わなくちゃいけないの?」
たばこは百害あって一利なし。できることならたばこは吸わないほうがよいのです。
バランスのよい食事や、休養の上手なとり方を活かすためにも、ここは思いきって禁煙してみませんか?
タバコの弊害
たばこは、吸う人の健康を損ねるだけでなく、周囲の吸わない人の健康までをも害します。 喫煙者は一刻も早く禁煙を目指しましょう!
●禁煙すればこんないいことが
禁煙のおもな健康効果は以下のとおりです。今日から禁煙に踏み切りませんか?
がんなどの生活習慣病にかsかるリスクが低くなります。
歯や歯ぐきの色素沈着がなくなり、嫌な口臭も消えます。
運動しても息切れしなくなります。
食事がおいしくなり、胃の調子もよくなります。
血圧が下がり、脈拍も正常に。胸の息苦しさも消えます。
せきやたんが減り、もののにおいがよくわかるようになります。
肌の調子がよくなり、冷え性が改善されます。
家族や同僚など、周囲の人から喜ばれます。
●禁煙を実践するための5つの提案
1. たばこ、灰皿、ライターを捨てる
たばこは水でぬらして捨てる。灰皿とライターもいっしょに捨てて禁煙の決意を。
2. 冷蔵庫に冷たい水(冬は熱いお茶)を用意する
禁煙後、1~2日はニコチンを体から追い出すためや離脱症状を乗り切るために水をたくさん飲む。
3. ガムや昆布などを用意する
口さびしくなったら、ノンカロリーのガムやおしゃぶり昆布などの乾物を代用してまぎらわす。
4. 煙の多い場所に行かない
誘われる機会を絶つために、喫煙者、喫煙席、喫煙コーナーなどに近づかない。
5. インターネット・携帯メールを利用
最近ではインターネット、携帯メールを利用した禁煙プログラムがいくつか存在し、高い禁煙率を生んでいます。一人で挫折気味の人にオススメ。