長時間の座位
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2020年09月27日(日)
小刻み運動とは?
長時間座るのは、良くない!では、どうしたらいいでしょうか?
コロンビア大学の研究調査によれば、ずっと座っていないで、短時間でも立ち上がって体を動かすだけで、死亡リスクを軽減できると発表しています。しかも運動強度は関係なし。屈伸運動したり、足上げをしたり、歩き回ったりなど非常に軽い運動だけでもいいそうです。
その際の鉄則として
1回に座ったまま過ごす時間が30分を超えないこと
1日に座っている時間のうち計30分間を軽い運動に置き換えること
運動は、座っている間にもこまめに取り入れること
つまり、ジムでがっつりトレーニングするのもいいのですが、日常生活の中に “小刻み運動”を取り入れることのほうが健康にとって良いのです。
ぜひ、意識して30分に一度は立ち上がって軽い運動をこころがけてみてください。