腰痛7
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2019年12月12日(木)
筋肉ロックの3徴
硬くなる
短くなる
太くなる
股関節の前側を跨ぐ筋肉がロックしてしまうと、股関節を曲げる力がかかり、自然と猫背や反り腰のような姿勢になってしまいます。姿勢を維持するためには、背中側の筋肉がその力と同等以上に力を入れないとけなくなり、股関節の前側の筋肉のロックが多くなれば多くなるほど背中側への負担は大きくなります。この状態が続くと、背中側に慢性的に負荷がかかり続け、腰に痛みが出てしまうのです。