腰痛
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2021年01月11日(月)
腰痛と寝返りの関係
寝返りの回数が少ないと腰痛になると言われています。これはどういうことなのでしょうか。
まずは、腰痛と寝返りの関係を見ていきましょう。
なんで寝返りが少ないと腰痛になるの?
寝返りが少ないということは寝ている間、長時間、1箇所に体重がかかり続けている状態になります。寝返りが多い人の場合、定期的に体重を支える身体の位置が変わることで、寝返りの少ない人と比較すると、身体への負担が軽減されています。
また、寝返りをうたずに同じ体勢でいると、腰の筋肉が固くなり、腰の筋肉が凝った状態になり、腰痛になる原因になります。
まとめると
・長時間身体の1箇所に体重がかかり続けている
・動かないから、腰の筋肉が凝った状態になっている
ということなのです。