冷え性対策4
<食事篇>
温め美人習慣1「 食べ物・飲み物の温度に気を配る」
暑いときは、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、冷えが気になるのなら、常温、もしくは、体温以上のものを飲んだり食べるようにしましょう。冷たいものはカラダを冷やします。日頃から心がけて、温かいものを食べる、飲み物は常温のものをとるようにしましょう。温め美人習慣2「毎食、汁物をプラスする」
温かい味噌汁やスープなど、食事の時に汁物を摂るようにしましょう。それだけで、カラダの内側からじんわり温まります。また、温かい物をゆっくり食べることは、カラダをリラックスさせ、自律神経のバランスも整えてくれます。忙しい時に一息ついて、“ゆっくり”を意識して温かい物を食べると、心もカラダも温まっていきますよ。温め美人習慣3「間食には、ドライフルーツ」
間食も気をつける必要があります。水分の多い食べ物や、フルーツ、白砂糖、小麦は体を冷やしやすい食品です。おやつを食べるなら、カラダを温めながら栄養も摂れるドライフルーツはいかがでしょうか。干し芋、レーズン、栗、桃、あんず、ショウガなどは、東洋医学においてカラダを温める「陽」のフルーツと言われています。鉄分が豊富に含まれているので、生理前のカラダにもおすすめです。