睡眠の質2
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2020年03月31日(火)
食欲暴走→過食→おデブの仲間入り
しかも、睡眠不足は肥満も促すというから恐ろしい。
「米国の研究では、平均睡眠時間が7~9時間のグループを基準に、6時間だと23%、5時間だと50%、そして4時間以下は73%と、睡眠時間が短くなるほど肥満になる確率が高くなるという結果も出ています」
睡眠が足りないと、食欲を抑えるレプチンというホルモンが減り、反対に食欲を促すグレリンというホルモンが増え、結果として過食に走りやすくなるのが、その理由だという。
「単純に夜中まで起きているとつい食べものに手が出てしまうこともありますよね。また、夜遅く食べたものは脂肪として蓄積されやすいこともわかっています」