短時間睡眠とショートスリーパーの違いは?
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2021年10月31日(日)
短時間睡眠とショートスリーパーの違いは?
見直すべきは…「昼寝」問題
健康効果がある昼寝は、積極的に取り入れたい習慣。
在宅勤務では、ベッドがすぐそばに。誘惑に勝てず、ランチ後にはついウトウト…。「お腹が満たされる食事後は一時的に体温が下がり、オレキシンという覚醒を維持するホルモンの分泌が減るため、眠くなるのはごく自然です。しかも、20分程度の昼寝は、健康効果があることがわかっており、起きた後のパフォーマンスも上がりますので、許される環境ならば、取り入れてほしい習慣です。眠くなくても、目を閉じるだけで脳が休まりますよ。ただ、ベッドでは寝ないで。横になると眠りが深くなってしまうので、座ったまま眠りましょう。そして、昼寝は15時までに。それ以降は、夜の睡眠に影響が出ます」
POINT
昼寝は15時までに、20分程度ですませること。
ランチ後の眠気は生理現象なので問題なし。