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痩せホルモン

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月16日(水)

ブログ画像アディポネクチンを増やすためにはどうすればいい?アディポネクチンの分泌を高めるためには、毎日の食事が重要です。
大豆たんぱくに含まれる「βコングリシニン」は、アディポネクチンを増やすといわれています。木綿豆腐には6.6g、絹ごし豆腐には4.9gのたんぱく質が含まれています(食品100g中。以下同様)。
豆腐を凍らせて乾燥させた高野豆腐は、栄養分が豊富だとよく報道されたりします。例えば「高野豆腐は木綿豆腐の約7倍のたんぱく質を含んでいます」といった記事などをご覧になったこともあるでしょう。実際、高野豆腐には50.5gのたんぱく質が含まれていますが、それは乾燥品100gあたりの数値のこと。市販品の多くは1切れ約16gなので、6切れ以上食べないと100gになりません。それに比べて、約80%の水分が含まれた高野豆腐の水煮に含まれるたんぱく質は10.7g。実際に食べるときにはだし汁でもどすわけですから、水煮の数値を参考にしたほうがよさそうです。 もちろん納豆や豆味噌、湯葉など、ほかの大豆製品もたんぱく質が豊富ですので、積極的に食べるようにしましょう。

 

痩せホルモン

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月15日(火)

ブログ画像受容体というのは、いわば「鍵穴」のようなもの。ホルモンはその鍵穴にピッタリはまる「鍵」といえます。
そこで今、注目されているのが「オスモチン」という物質です。アディポネクチンと構造が非常に似ているため、オスモチンがこの鍵穴にピッタリと結びつくことができるといわれているからです。オスモチンがアディポネクチンと同じ働きをするのかどうかは研究段階ですが、筋肉にある酵素、AMPキナーゼを活性化することは解明されており、糖や脂肪の代謝をアップさせてくれます。今後、オスモチンのさらなる作用が明らかになれば、もっと注目されることは間違いありません。
その理由の一つは、日本人は遺伝的にアディポネクチンの分泌が少ない人が存在しているからです。太っていないのにアディポネクチンの少ない人が、30~40%程度いるといわれています。そのため、アディポネクチンだけに期待するのではなく、オスモチンが代わりになってくれれば理想的だからです。

オスモチンは植物に含まれているたんぱく質で、フィトケミカルの一種です。とくにリンゴやキウイフルーツ、サクランボ、ブドウなどの果実やピーマン、唐辛子などに含まれています。アディポネクチンが動物由来なのに対して、オスモチンは植物由来の成分なのです。
ただし、果実類は食べ過ぎると内臓脂肪を蓄積させる原因になることもあります。内臓脂肪が増えるとアディポネクチンの分泌を減らすことになる危険性もありますので、バランスのとれた食事が重要です。

痩せホルモン

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月14日(月)

ブログ画像アディポネクチンと似た働きが期待されている「オスモチン」って?アディポネクチンは大阪大学医学部の松澤佑次教授(当時)によって、1996年に発見されました。そして東京大学大学院医学研究科糖尿病・代謝内科の研究室によって、2003年にホルモンであることが明らかにされました。
ホルモンとは、体の中で産生されて血液で運ばれ、特定の組織・器官にあるホルモン受容体と結びつくことで作用する物質のことです。例えばコレステロールは、体内で作られ血液によって運ばれ、ホルモンの原料となったり細胞膜を作る材料となったりしますが、受容体で特定の組織と結びついて働くわけではありません。したがって、コレステロールはホルモンではありません。これに対してアディポネクチンは、脂肪細胞で作られ血液で運ばれ、骨格筋や肝臓、脂肪組織にあるアディポネクチン受容体と結びついて作用します。この受容体を発見したことによって、アディポネクチンがホルモンであると証明されたのです。

 

痩せホルモン

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月14日(月)

ブログ画像アディポネクチンにはがん細胞が増殖するのを抑制する働きがあるのでは、ともいわれています。すべてのがんに対してではありませんが、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、前立腺がんなどに対して、アディポネクチンの予防効果が期待されています。
さらに、アディポネクチンが心臓などの臓器にも作用しているのではないかという研究報告もあります。心筋梗塞のあるマウスによる実験では、心筋のアディポネクチンの量が一時的に増加するのに対して、血中のアディポネクチン濃度が一時的に低下するという様子が見られたといいます。これは、血液中を巡回していたアディポネクチンが障害された臓器に集まり、臓器保護作用を発揮している可能性が示唆されているというのです

痩せホルモン

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月14日(月)

ブログ画像動脈硬化や糖尿病の予防にも役立つってホント?

アディポネクチンが注目される理由は、脂肪燃焼の働きだけではありません。今、最も注目されている点は、動脈硬化を予防し、改善する働きです。
血管は加齢によって弾力が失われるだけでなく、糖や脂質などを摂取することで常に損傷していきます。そうすると血管壁にコレステロールがプラークとして付着しやすくなり、血管を詰まりやすくしてしまいます。動脈硬化は高血圧や心筋梗塞、脳卒中を引き起こす大きな原因となってしまうのです。 アディポネクチンには血管内の傷を修復するだけでなく、血管を拡張する働きがあります。そのためアディポネクチンがちゃんと分泌されていれば、動脈硬化を予防することが可能となり、高血圧や心筋梗塞、脳卒中のリスクを低減できることになります。

アディポネクチンにはインスリンの効果を高める働きもあります。膵臓から分泌されるインスリンは、私たちの体の中で唯一、血糖値を下げてくれる働きを持っています。しかしアディポネクチンの値が低いとインスリンの働きが悪くなってしまい、血糖値が上昇してしまう危険性があります。つまりアディポネクチンには、2型糖尿病の予防に対しても大きな期待がかけられているのです。
また、脂肪を燃焼する働きがあるアディポネクチンの分泌が十分でなければ、脂質の代謝が悪くなってしまいます。このため太りやすくなるだけでなく、中性脂肪の数値が悪くなったり、善玉といわれるHDLコレステロールの数値が低くなったりします。すると、脂質異常症にもつながってしまいます。
高血圧や糖尿病、脂質異常症といった病気は「生活習慣病」と呼ばれる病気です。アディポネクチンが正常に分泌されていれば、これらの生活習慣病を防いでくれる可能性があります。そのためアディポネクチンは「長寿ホルモン」とも呼ばれているのです。

痩せホルモン

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月11日(金)

ブログ画像アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されているため、脂肪が多く太った人のほうがたくさん分泌されるのでは? と考えるかもしれませんが、事実はその逆です。脂肪、なかでも内臓脂肪が多くなればなるほど、アディポネクチンの分泌量が減ってしまうことがわかっています。
そのメカニズムに関しては、すべてが明らかになっているわけではありません。しかし、その理由として考えられているのは悪玉物質との関連です。脂肪が多く太っている状態は、狭い密室に脂肪細胞が詰め込まれていることを意味します。詰め込まれた脂肪細胞は炎症を起こし、炎症細胞であるマクロファージがそこに近づいてきます。すると悪玉物質が分泌されてしまい、代わりに善玉物質であるアディポネクチンの分泌が減ってしまうと考えられています。アディポネクチンが分泌されるためには、脂肪をため込むことを防がなくてはいけないのです。

痩せホルモン

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月10日(木)

ブログ画像あるときは「やせホルモン」、またあるときは「長寿ホルモン」と呼ばれ、話題になっているものがあります。その正体は「アディポネクチン」といい、脂肪細胞から分泌されるホルモンの一種です。生活習慣病の対策としても期待されるこのホルモンには、いったいどんな働きがあるのでしょうか。

なぜ「やせホルモン」と呼ばれるのか?

ホルモンというと、内臓などから分泌されるものと考えている人が多いと思いますが、実は脂肪細胞からも分泌されます。脂肪細胞からはホルモンだけでなく多くの生理活性物質が分泌されていますが、そのなかで善玉物質として注目されているのがアディポネクチンです。

なぜ注目されているのかというと、アディポネクチンには脂肪を燃焼させる働きがあるからです。そのためテレビ番組などでは「やせホルモン」と呼ばれたりして、しばしば取り上げられているのです。
体を動かしてエネルギーが必要になると、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」が活性化されて、体内の脂肪をエネルギーとして消費します。また、筋肉にある酵素「AMPキナーゼ」も活性化されて、糖や脂肪をエネルギーとして活用しようとします。つまり、運動することで酵素が活躍して、脂肪が蓄積されるのを防いでくれるのです。 これに対してアディポネクチンには、運動を行わなくてもAMPキナーゼを活性化する働きがあります。運動をすればもちろん、しなくても糖や脂肪の消費をサポートしてくれるのです。アディポネクチンが分泌されていれば、脂肪を燃焼しやすく、太りにくいカラダになることが可能というわけです。

糖尿病

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月09日(水)

ブログ画像豆腐などの大豆製品も、カルシウムが多く、吸収率も高めの食品です。たとえば、木綿豆腐半分で、牛乳コップ1杯分くらいのカルシウムがふくまれています。
魚類も、カルシウムを摂取しやすい食べ物です。魚類には一般にカルシウムだけでなく、ビタミンDも多くふくまれています。その意味では、糖尿病の予防に適しているといえます。
ビタミンDの食事摂取基準量(目安)は、成人で男女とも1日5.5μg(マイクログラム)です。たとえば、ベニサケ(生)1切れで20μg以上、サンマ(生)1匹で15~20μgなので、魚類を定期的に食べることでビタミンDを多くとることができます。また、キノコ類にも多くふくまれています。
1日の耐容上限量は50μgなので、サプリメントなどで大量に摂取しなければ、からだへの悪影響もありません(※5)。
ビタミンDのもう一つの特徴は、太陽(紫外線)を浴びるとヒフでつくられることです(※6)。日ごろからウォーキングや散歩などを心がけ、会社勤めの方は昼休みに散歩するなどの方法で、太陽を浴びることが大切です。ただし、紫外線はシミなどの原因にもなるので、帽子や日傘を忘れずに。
(※4)サプリメントなどでカルシウムを大量にとり続けると、腎臓や尿管内などで結石を起こす原因になることがあります。過去に結石を起こしたことがある方は、医師に相談してください。

(※5)ビタミンDを短期間にサプリメントなどで大量に摂取すると、カルシウムの吸収が促進され、組織の石灰化を促進したり、食欲不振、吐き気などの副作用がみられることがあります。

(※6)ヒフに存在するプロビタミンDが、紫外線と体温によって変化し、ビタミンDになります。

糖尿病

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月08日(火)

ブログ画像カルシウムとビタミンDを積極的に

成人が1日に必要とされるカルシウム所要量は、男性で650~800mg、女性で650mgとされています(2010年版「日本人の食事摂取基準」)。ところが私たちが実際にとっている量は、多くの世代で基準値を下回り、平均では男性で約550mg、女性で約525mg程度にとどまっています。食料事情のよい日本で、不足している数少ない栄養素の代表がカルシウムなのです。
カルシウムは食事からとる程度なら、多めにとっても体外に排出されるので悪影響を及ぼすことはありません(※4)。しかもカルシウムは、吸収があまりよくありません。もっとも吸収率がよい牛乳で約40%。小魚類では約30%、野菜類で20%前後です。
牛乳の吸収率が高いのは、牛乳には乳糖やCPP(カゼインホスホペプチド)といった吸収を助ける成分がふくまれているからです。カルシウムは沈殿しやすいので、牛乳パックなどから小分けにして飲むときは、一度パックを軽く振ってからコップに入れるようにします(パックを強く振るとこぼれやすいので注意してください)。
牛乳が苦手な方は、チーズなどの乳製品を多くとる方法もあります。牛乳にふくまれるカルシウムはコップ1杯で200mg程度。チーズは種類や製品によって差がありますが、100gで400~1000mg程度ふくまれています。

糖尿病

カテゴリ: 新着情報 / Blog 作成日:2021年06月07日(月)

ブログ画像リスクを下げる栄養素の組み合わせカルシウムとビタミンDを一緒に多くとることが、なぜ糖尿病のリスクを下げるのでしょうか。その相乗作用のメカニズムについては、まだはっきりとはわかっていません。ただ、個別には次のようなことがわかってきています。
<カルシウムと糖尿病>
さきほど少し紹介したように、カルシウムはすい臓の細胞に働きかけて、インスリンの分泌をうながすシグナルを送る役割をしています。
カルシウムは、細胞のなかにある量を1とすると、細胞の外(血液中など)にある量は1万倍にもなります。とても大きな差ですが、このバランスを保つことで、細胞はカルシウムによるシグナルを正確に感知することができるといわれます。
ところが、カルシウムが不足すると、細胞の内と外のバランスがくずれてしまいます。その結果、カルシウムによるシグナルが正確に伝達されず、すい臓からのインスリン分泌にも悪影響を与えることになります。<ビタミンDと糖尿病>
ビタミンDは体内に入ると、肝臓と腎臓で活性化され、活性型ビタミンDになります。活性型ビタミンDは、すい臓のβ細胞に直接作用して、インスリンの分泌を促進する働きをしています。また、ビタミンDはよく知られているように、カルシウムの吸収を高める役割もしています。
ビタミンDが不足すると、こうした働きが低下するため、インスリンがうまく機能しなくなると推測されています。
このようにカルシウムもビタミンDも、インスリンの分泌への影響をもつ栄養素であることがわかっています。厚生労働省研究班の調査では、どちらも単独では目だった効果は確認されませんでした。しかし、カルシウムとビタミンDの両方を多くとることで相乗作用が生まれ、2つがうまく助け合うことが糖尿病のリスクを低下させる、と考えられています。

 

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