腰痛
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2020年12月24日(木)
的確な診断を得るために
症状を伝える5つのコツ
より的確な診断を得るためには、問診のときに、自分の症状をきちんと医師に伝えることが大切です。
症状をうまく伝える5つのコツ
「いつから」
いつから痛むのか、日ごとに痛みは強くなっているのか、あるいは同じ痛みが続いているのかなどを伝えます。
「どこが」
腰のどのあたりが痛むのか、腰だけでなく背骨やお尻、脚も痛むのかなどを伝えます。
「どんなふうに」
激しい痛みが続くのか、それとも弱い痛みなのか、痛みの強さはどの程度か伝えてください。
「どんなときに」
腰を曲げると痛い、歩くと痛い、安静にしていても痛いなど、痛みが誘発する動作を伝えてください。
「その他の症状」
例えば、脚やお尻のしびれ、麻痺(まひ)、発熱、尿や便がでにくいなど、腰痛とともに他の症状がある場合は、それも必ず伝えてください。