「冷え」は万病のもと。温かい体で冬を乗り切ろう
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2021年11月10日(水)
冷えに効果のある温めポイント
では、冷えを感じたらどこを温めたら効果があるのでしょうか。今津院長によると病気のあるところは温度感覚が変わるため、温める部位は自分でわかることが多いようです。膝が痛いなら膝を、手が冷えるなら手を温めるというように部分的に温めます。肩がこりやすい人や、首が冷えると風邪をひきやすい人は、首の後ろが大事な温めポイントとなります。
また、冷えると内臓の働きが低下して免疫力も下がり、全身の活動に影響します。冷えから体調を崩しやすい人や手足に冷えを感じやすい人は、全身を温めましょう。四肢末端まで、全身に温かい血液を巡らせるには、へその下あたりを温めるのが効果的。体全体を温めることができます。