睡眠
カテゴリ: 新着情報 / Blog
作成日:2021年10月26日(火)
見直すべきは…「目や脳の疲れ」問題
寝る前にデジタルデバイスを見ることは、睡眠へのメリット0。
生活に欠かせないパソコンやタブレット、そしてスマホ。自宅での滞在時間が増え、仕事以外でもそれらのデバイスで動画を見たり、ゲームをしたりする時間が増えた人も多いのでは。「デジタル機器の画面を見続けると、目に大きな負担がかかります。寝る前にホットタオルなどで温め、目の周りの筋肉をほぐすと寝つきがよくなりますよ」。さらにブルーライトを浴びると、脳が朝だと勘違いして覚醒してしまい、なかなか眠れなくなってしまう。「ブルーライトの弊害以外にも、様々な情報が入ってくると交感神経が優位になり、脳が活性化してしまいます。寝る前にデジタルデバイスを見ることはご法度です」
POINT
液晶の光で脳が覚醒してしまうと睡眠の質が低下。
寝る数時間前にはスマホなどは手放して。